ManillaXC Challenge 2019


南半球が真夏となるこの時期、今年も世界有数のフラットランドエリア「Manilla」でXCフライトに挑戦です。

「Manilla」はエリアオーナーでもあるGodfreyWeness氏が1998年に当時のXC世界記録335kmを樹立し一躍有名になりました。テイクオフは高度差300mのBora山。テイクオフは北風以外の風向きに対応しており、トップランもできるほど十分な広さがあります。その日の風向きに合わせた、XCコースが選択でき、それぞれの方向に延びる道路に沿ってXCフライトを行います。

先週400Kmのエリア記録が更新されたばかり、モチベーションも上がります。宮田自身も自己記録更新をミッションに本気でチャレンジです!



ManillaXC Challenge Day1
フライト初日となった今日は風が弱く、大気は不安定。初日ということもあり、体を慣らすべくオーソドックスな北方向へ飛び、空中でのチームフライトと地上班との連携を確認することになりました。

11時には東テイクオフ準備が完了しましたが、テイクオフ裏ではダストデビル(小さい竜巻)が連発・・・。あまりの乾燥具合と時折入る裏風によりテイクオフは危険な状況。無理せず西テイクオフへ移動し風が変わるのを待ちます。

12時にやっとテイクオフ。順調にソアリングできるのですが、遠くには発達した積雲が雨を降らせているのが見えます。急いで東側を通過し、北上。
30Km地点からはランダムな積雲が続くベストコンディションエリアへ入ります。雲底も3200m!しかし50km地点を越えると北風の向かい風に。なかなかスピードは上がらず、たまらず102km地点でリターンすることに。今度は追い風を背負いスムーズに南下。18:00を過ぎても夕方特有の安定した上昇風は続き、65Km南下し夕陽を見ながら至福のファイナルグライドで終了!

6時間30分も飛んで、たったの167Kmのアウトアンドリターンでしたが、一日のコンディションを最大限に使った充実したXC初日となりました。








ManillaXC Challenge Day2
気圧の谷通過により、北風強風+午後からはサンダーストーム予報。フライトは諦め。Manilla南西に位置するGunnedahにコース調査と買い出しへGo!

午後からはホームセンターでゲットした釣り道具で、宿裏の川でFishing。竿なしの仕掛けで山ちゃん鯉ゲット!さすがでした。そして、夕方には凄いスコール…農家には恵の雨となりました。

夕食はオージービーフで定番のBBQ。しっかり食べて、ゆっくり休んで体力を回復できました。明日は空気も入れ替わり、南風ベースのBigDay予報。400Km狙います!







ManillaXC Challenge Day3。
前線通過の南風で晴れ予報!いよいよ記録に挑戦日がやって来たぞ!ワクワクしながら朝起きてみると、寒ーい!昨日までの熱風が信じられないほど、慌てて上着を着て朝食。それでもそれなりのコンディションを期待してエリアに向かうと、地上からでも、ビッシとした逆転層がはっきり見えます。これは渋そう…。

テイクオフに着くとやっぱり寒い。そして見事な逆転層が確認できます。これは記録よりも何とか夕方まで飛ぶ修行だと、心に言い聞かせテイクオフ。飛んでみると予想通り、強烈なサーマルは上がるのですが、1500m付近に形成された逆転層のせいで蓋をされたサーマルトップは荒れ荒れ。しかも、昨晩あれ程雨が降ったと言うのに積雲ができる気配もありません。

そして、ボラ山北の端はいつもの難関。ギリギリの高度で北の平野部に低くこぼれましたが、リーサイドの弱い上昇風にしがみつき、忍法「手裏剣の舞」地を這うように、上がらず下がらずの場所をひたすら風下にセンタリングで流し、トリガーポイントではフォースを使って何とか復活。1800mでBarabaの町を越えました。

荒れたサーマル間は決まって強い下降気流が…。何度も降りそうになりますが、今日も来ました神の使者!何処からともなく現れるイーグルに助けられ奇跡の復活3回!アボリジニーの神様ありがとうございました。しかし、4回目はありませんでした…。いろいろ技を駆使しましたが、65Kmであえなく撃沈。

厳しいコンディションでしたが、ベストは尽くしました。そんな中、スカイ朝霧の山ちゃんは107Km!漢(おとこ)を見せました。大陸のコンディションは以外に読み辛く、奥が深い…。勉強になった一日でした。






ManillaXC Challenge Day4
気圧配置の移り変わりは早く、オーストラリア南を通過する低気圧の影響か北風が朝から強い…。風が落ち着くまでゆっくり作戦会議。しかし、対流が活発になるにつれて風は強まるばかり、40度を軽く凌駕するあまりの暑さに、こうなったら川へ泳ぎにGo!夕方風が落ちるまで観光に切りかえることになりました。

Manillaから東に20Kmほど山に入った渓谷にある「BlueHole」。町人のスイミングポイントとして知られています。その名とは全く違って青くない茶色い水ですが、オーストラリアの大地のエキスがしっかり染み出した、ミネラルたっぷりな自然のプールです。オーストラリアの大自然を満喫!

たっぷり楽しんだのち、夕方エリアに行ってみましたが、やっぱり風は強く、長くテイクオフで待っていたパイロット達も諦めて下山してきました。我々も無理せずフライトは無し。
夕食は、好評だったBBQ2回戦。今日も美味しかったです。





ManillaXC Challenge Day5
オーストラリア大陸南にあった低気圧は通過しましたが、中心に向かう気圧の谷は我々の滞在するニューサウスウェールズ州には居座ってしまいました。天気は最高なのですが北西風は収まらず…。数日続くこのコンディションが予報されているので、ManillaでのXCは諦め、飛べる可能性のある東海岸へ移動となりました。

Manillaから真東へ300Km。午後にはPortMacquarieへ到着。北東風強めで飛べませんでしたが、いくつも点在するビーチフライトできるポイントを見学。美しいビーチで大自然を楽しむオージー達に交じって波と格闘してみました。さすが波もオージーサイズ!たくさん海水を味わいました。

風さえ収まれば…。せっかく海に来たのでシーフードレストランでパワー注入!明日に備えます。





PortMacquarie Challenge Day6。
既にManillaを離れているので、チャレンジの名前変更。そして、今日もやっぱり強風。こうなったら次回に備え観光調査!今回、お世話になっているCloudbaseParaglidingのクラブハウスにある遊び道具を駆使し、いろいろなことにチャレンジすることにしました。


Mission1:「KoaraHospital」
近くにあるコアラの保護施設見学。無料でコアラをまじかで見学でき、動物好きにはお勧め。コアラの愛くるしい動きに、とっても癒されます。


Mission2:「Surfing」
低気圧で猛烈にうねっている近くのビーチへ果敢に再び挑みました。やはり今日は誰もやっている方がおらず、我々も命の危険を感じたので直前で引き返すことに。





Mission3:「CamelRiding」
これもあまりの強風のために体験自体がキャンセルに。代わりにラクダ牧場にて雑草を集めてどこまで近づけるか餌付けチャレンジ。ラクダは目がかわいい!そして、下あごのがビヨビヨしていて、触ると気持ち良かったです。


Mission4:「Fishing」
これは大成功!穏やかな内海の漁港でちゃっちー仕掛けで挑みましたが、いろいろな魚が釣れて入れ食い状態!特に巨大なエイ軍団が凄かった!雑魚はその辺をうろうろしている野生のペリカンへプレゼント、小型のクロダイは持って帰って食してみることに。



Mission5:「Cooking」
これも大成功!昼はさっぱり日本からの素麺。そして夕食は、釣ってきた魚をさばき、食してみることに。昨日の高級シーフードに負けないように頑張りました。Cloudbaseクラブハウスは自炊もできて最高の環境です。伊尾木シェフのシーフードパスタも絶品でした。とても美味しかったです。




CloudbasePGのクラブハウスで快適に過ごさせていただいてます。すぐ近くにフライトエリアが多くあり、ビーチもすぐそば。自分もこんな夢のクラブハウスを立てられるように頑張らなければ!モチベーションあがります。


Newcastle Challenge Day7。
いよいよ最終日となってしまいました。PortMacquarieから南下しながら、CoastFlyingで飛べそうな場所を探し、一路Sydneyを目指します。

先ず一発目は、PortMacquarieから15Km南に位置する海岸エリアBonnyHills。先日、石垣チームが訪れた場所で我々も朝一に立ち寄りましたが、なぜか雨が接近…。慌てて撤収!気持ちは飛べたので次に駒を進めることに。
2回戦目はさらに180Km南下したNewcastleBeachへ。到着するとすでにローカルパイロットが楽しそうに飛んでいるではありませか!地元クラブの方が親切にエリアの説明をしてくれ、ビジターを受け入れてくれました。オーストラリアらしい素晴らしい海岸段丘と美しいビーチ。そしてリゾートマンションでリッジソアリング。この飛べなかった数日のストレスを気持ちよく発散することができました。

3回戦目はSydneyの有名なBondi Beachへ!とさらに南下しますが、Sydneyの大渋滞にはまりタイムアップ。後ろ髪をひかれながら空港へ到着となりました。

今回のチャレンジはXC新記録ブレークという壮大なミッションでしたが、天候にも恵まれず達成することはできませんでした。しかし、その分、初めてのエリア、新たな人との出会いがあり、今回も充実した修行だったと満足しています。

記録は必ず来年リベンジすることを心に誓い、シドニー空港から帰路に立ちました。


投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2019年02月25日 | Permalink

2019 台湾ツアー


SkyTECスクールツアーとしては初となる海外ツアーです!今回は日本が冬型気圧配置で風が強まりフライト確率の悪くなるこの季節。冬海外ツアーの定番、温かい台湾サイチャエリアへ七曲フライトクラブの皆さんと訪問です。



サイチャエリアは台湾南部に位置し、北風の吹くこの季節に抜群のフライト確率をなります。台湾中央に南北にそびえる山脈が見事に風をブロックし、適度な西風となってエリア内は白くスモッグな景色ですが、穏やかなサーマル(上昇風)で練習生にもソアリング練習ができます。また、ランディングも広大で、アプローチにプレッシャーはありません。



1月12日
川根から関西空港まで車移動が大変でしたが、飛行機に登場してしまえば台湾高雄国際空港へヒトっ飛び!今回宿泊ベースとなるピントンのホテルへ、到着は遅くなり早速、食事は謎のおでん屋さん。台湾独特の具材でしたが、美味しくいただけました。まずはゆっくり休んで明日からの修行に備えました。



1月13日
ピントンからサイチャエリアまでは約40分。初日はランディング場とアプローチを確認してからスタートです。サイチャらしい白くスモッグな景色ですが、11時を過ぎると不思議と穏やかなサーマルが上がってきます。先ずはエリアになれるべくテイクオフ周辺でリッジソアリング。13時を越え、慣れてきたころにはサーマルも活発に。高度が取れたら平野部へも空域を広げていきます。15時には南風が強まり無理せず初日を終了。



たっぷり飛べた後はピントンの夜市へGo!スクーターバイクでごった返す路地を抜け、アジアらしい屋台で台湾海鮮料理を楽しみました。フライト後の夕食も台湾の魅力です。



1月14日
2日目は視界がクリアーで昨日と違いすっきりしたサイチャです。クリアーな分、昨日よりもサーマル活動は活発!今日のチャンピオンはアスカちゃん。川合師匠のリードで1200mの雲底に達し、隣の朝日山へ。田中さん、信彦さんもしっかりトップアウト(テイクオフよりも高くなること)でき満足な一日でした。




今日の晩餐はやはり夜市にある台湾式シャブシャブ店へ!有名店らしく凄く繁盛しているだけあり美味しくいただけました。最後はおじやにして〆。



1月15日
昨日とは打って変わって今日もスモッグで真っ白。毎日よく変わるもんだなと思うほどの変わりようです。気圧の谷の通過のため、大気も不安定のようです。午前中から良く上がります。上がりすぎて雲に入らぬようにグループソアリングに挑戦!日本ではなかなかできない練習が進みます。今日のチャンピオンは諸田さん。初の830mまで上げて1時間30分のフライト!自己記録更新おめでとうございました。
う!



今日の晩餐は小籠包の名店へGO!流石本場!飲茶が美味しすぎる。毎日違うバリエーションの台湾料理を楽しめています。



1月16日
低気圧の通過により、小雨の朝です。今日は晴れ間を求めて、台湾中央に位置するプーリーエリアへ移動することになりました。ピントンから2時間半のドライブ。北上するうちに雨は止み、プーリーに入るとなんと晴れ間が!ウキウキしながら入山手続きを始めたころには再び曇りとなり、安定した講習コンディションになってしまいました。




それでも雨は降りそうもなく、こうなったらランディングのターゲット大会!着陸精度を高める練習となりました。信彦さんは5本もフライト!ターゲットを狙いすぎた明日香ちゃんは「日本に帰りたくなーい!」ポーズで盛り上げてくれました。もちろん私はど真ん中を踏んで面目を守りました。





夜にはちょっとオシャレな日本式居酒屋で打ち上げパーティー!毎日飛べた4日間の楽しかったフライトの余韻に浸りながら、台湾最後の夜を楽しみました。



1月17日
10時とゆっくりホテルを出発。高雄空港から関西空港へ。関西空港から川根へのドライブを経て、川根へ帰還したのは21:30。時差もなく、近くて暖かい台湾はやっぱり冬の定番ツアーになりそうです。
来年も行きましょう!


投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2019年01月19日 | Permalink

川根小学校 あっちこっちハイキング パラグライダー体験


地元川根小学校のあっちこっちハイキングイベントでパラグライダー体験をさせていただきました。



2グループに分かれ、バームクーヘン作り体験とパラグライダーに分かれます。



パラグライダー体験は子供も、大人もノリノリ!50本以上飛んで、オジサンの足はパンパンになりましたが、子供たちの笑顔で気分爽快!




大きくなったらパラグライダーで大空に舞い上がってください!

川根の空で逢おう!


投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2018年11月09日 | Permalink

伊豆フライトハウス 冬合宿


冬のシーズン。冬型気圧配置が強まると素晴らしいコンディションになるエリアが伊豆半島にあります。関東平野を吹き抜ける北風と遠州を回り込んだ西風が見事に合わさるタイミングで、伊豆半島には極上のコンバージェンスコンディションとなるのです。SkyTECは毎年この季節、レッスンツアーで訪問、冬の合宿をさせていただいてます。




伊豆フライトハウスが管理する3つのエリアを駆使し、三筋山の日の出フライトから始まり、夕方の浅間山エリア。そして高度差1000mの箒山エリア。練習生からベテランパイロットそれぞれの技術レベルにあったこだわった練習ができます。




初心者には理想的な絶景の南斜面練習場、そして北風に対応した大峰練習場





三筋山エリアだけで北トップ、南トップ、駐車場TOとそれぞれが違った特徴の3か所のテイクオフ。風向きと技術に合わせ選択できます。



そして大好きな浅間山エリアではこだわったリッジソアリングと斜面ランディングの練習が可能。上級者には是非ともトレーニングに参加していただきたいものです。





今回の冬合宿も良い修行となりました。伊豆フライトハウスの鈴木校長を始め、恩ちゃん,伊予野さんありがとうございました。また来まーす!



投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2018年01月31日 | Permalink

大佐北房XCプロジェクト


中国地方のXCフライトのメッカ岡山県大佐エリアで開催されたXCプロジェクトに参加させていただきました。過去にXC日本記録も樹立された日本屈指のエリアでのXCフライトは、本当にワクワクします。XC初心者の方も安全に楽しめるようにスタッフも万全のサポート体制でいよいよスタート!



北東風ベースとなった初日は大佐エリアからスタートすることになりました。本来、大佐・北房エリア共に上空の西風に乗って中国山地を東へXCフライトすることが一般的ですが、今回は全く逆方向の広島県方向西へ。約5Kmごとに設置された野外ランディング場所を確認しながら、ジグザグにコースを飛び広島県との県境にある鯉が窪道の駅を目指します。



まずは、地図上でコース上の地形を確認した後、スマフォアプリXCTrackを使ってコースを入力します。ランディング場所を確認しながら飛べるこのアプリは、競技だけでなくXCフライトにも非常に有効です。Livetrackシステムやランディング後の回収チームとの連絡にはLINEなど、昨今のデジタル通信機器を駆使したXCフライトも実践となりました。

東斜面にテイクオフがある大佐山エリアは、10時にはすでに活発なサーマルを示す良好な積雲が形成され、XCスタートの条件は整っていました。参加者は続々とテイクオフ!順調に雲まで上昇していきます。宮田は痛恨のライントラブルで急きょランディング…。慌ててリフライトで皆さんを後方から追いかけます。(大変失礼しました。送迎していただいた佐々木さんありがとうございました。)



先行は地元のエースパイロット明けちゃん。中盤は山田俊ちゃん。そして後方を送れた宮田がケアーする布陣でコマを進めます。上空の残った寒気の影響か、春らしい強いサーマルは7m/s!雲底高度は2000mに達しています。



最大の難所は新見市街地です。しっかり高度を上げたパイロットは楽々通過でしたが、低かったパイロットは無理せず予定していた場所へ野外ランディングを実践。市街地をパスしたほとんどのパイロットが目的地へ25KmのXCフライト達成となりました。おめでとうございます!地上サポートチームとの連携も完璧。最後のパイロット降りたころには回収された全員が道の駅に集合となりました。皆さん、美味しいランチを食べながら、XC談議で盛り上がります。




夜はラーメン大和で懇親会。真ちゃん特性の牛鍋美味しかった!地元トップパイロットの真ちゃんですが、夜のサポートだけでなく、次回は是非一緒に飛びたいですね。よろしくお願いします。さて懇親会の後は、宿で今日のフライト解析を行いました。皆さんのログを重ね合わせることで、上昇域が見えてきます。このデータを是非、次回に生かしてください。




日本列島南岸を通過する低気圧の影響で天候が崩れる予報であった2日目でしたが、なんと朝から快晴!雨は午後遅くなってからとなりそうです。東風ベースですが、上空の風も弱くこれは良さそうです。今日のコースは、昨日同様、鯉が窪道の駅を目指し、余裕のあるパイロットは大佐まで戻ってくる。60Kmのアウトアンドリターンに決定しました!コースは昨日のフライトでしっかりシミュレーションできています。宮田、今日は念入りにラインチェックして最初にダミーでGo!




高層雲が張り出すタイミングもありましたが、気温源率は良く、サーマル活動は昨日よりも活発です。クラウドベースは2000m!!雲底付近は雪が舞っています。そして、1500mを越えると雪雲の吸い上げが強くなるため、上げすぎずフライトすることがアナウンスされました。




今日も明けちゃん率いる先頭グループは楽々、鯉が窪道の駅へ到達。さらに西に進み広島県境まで到達したところで、西から接近する雪雲のため、無理せず鯉が窪道の駅にランディングとなりました。後半組は、発達した積雲により完全にオーバーキャスト。低いところはサーマルも弱く、厳しい状況でしたが、ひとたび弱いサーマルを追いかけ上昇すれば、上空は雪雲の吸い上げで回さずして上がっていきます。これは危険です!そんな中、1500m付近を上限に上げすぎずコマを進めたパイロットは無事に道の駅まで到達することができました。今日も皆さんハッピーランディング。



昨日のリベンジを果たした方も多く、今日も盛り上がりました。特に今日は、発達する雪雲には要注意なことがご理解いただけたと思います。常に気象の変化を観察し、異常を感じたらXCフライトを中止し、早めに安全な場所に降りる。良い実践になったのではないでしょうか。



春の強いコンディションの中、しっかりした準備で、安全にXCフライトをサポートいただきました、雪上校長をはじめスタッフの皆さま本当にありがとうございました。来年もぜひ呼んでください、よろしくお願いします。



投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2017年03月26日 | Permalink