PWCブルガリア エピローグ
素晴らしいコンディションが続く一週間でしたが、6本も成立する最高の大会は終了しました。上位は大混戦で6本戦い、上位5人の差は僅かに33点。秒単位での戦いを制したのはオーストリアのエルムットでした。
体重は宮田とほとんど変わらない軽量パイロットの優勝です。今回のエルムットのフライトスタイルは、自分も優勝することができる唯一の方法のように強く感じました。自分にも十分チャンスはある。オリンピック2連覇の北島選手は自分の力を信じる能力に長けていると、新聞に載っているのを帰りの飛行機の中で見ました。自分も勝てるんだと言う「強い自信」自分に必要なものを今回のブルガリアで得ることができました。2008最終戦のブラジルは最後のチャンスです。勝つ自分を信じて!望みます。
ご声援ありがとうございました。
総合結果はこちらから
大会中の詳しいレポートはこちらのブログからご覧になれます。