週半ば、11月も平日が秋晴れの絶好コンディションの周期となっています。少しはこの天気を週末にも分けてほしいものです・・・。

AirparkCooではさわやかなコンディションでタンデム体験には最高です。空中はちょっと肌寒いですが、紅葉の山を見ながらのフライトは最高ですね。


タンデム機はSafariが調子よいですね。軽快な取り回しにまるでシングルグライダーのようです。空中では安定していて、パッセンジャーに不安感を与えることもありません。

本当に良い日でした。

CooFinalCUP2日目は生憎の雨・・・。競技は残念ながらキャンセル。

午前中は辻強講師のベーシックセミナー「グライダーチェックについて」が開かれ、JPAで行われるグライダーチェックの方法が紹介されました。2年に一度、100時間ごとのチェック。皆さん行っていますか？勉強になりました。




大会のために用意された豪華賞品を争う「紙トンボアキュラシー大会」が開催されました。受付で配られた紙と竹串で選手自らが竹とんぼもどきの紙トンボを作っての戦いです。

ルールは約３ｍ離れたところからターゲットを狙います。紙飛行機に比べ、最後まで飛行奇跡が読みずらい紙トンボは難しい・・・。

途中、空中分解する機体もあり、競技は盛り上りましたね。



閉会式では、2011年N2L、PCLの年間表彰も行われました。N2Lチャンピオンは立山の中島選手。PCLチャンピオンはTAKパラグライダースクールの大賀選手でした。おめでとうございました。



天候に恵まれまかった2011シーズンでしたが、来年もぜひJPA競技会への挑戦おまちしております。



大会を盛り上げていただいた、スタッフの皆様本当にありがとうございました。

2011年N2L、PCL最終戦となる「CooFinalCUP2011」が開催されました。

AirparkCooでは4月に開催するはずだった2つの大会が、東日本大震災の影響で大会キャンセルとなったため、秋のFinalイベントをシーズン半ばに開催することを決定したのです。

秋の素晴らしいコンディションを期待し、多くの選手に集まっていただきました。

初日は午前中は日照があったものの、前日の放射冷却で盆地内には接地逆転層がビッシリ・・・。昼前からは高層雲が張り出してしまい。激渋いコンディションとなってしまいました。

N2Lは２０ｋｍ、PCLは９ｋｍのタスクが決定！選手はわずかな可能性を求めテイクオフしていきます。弱いサーマルにしがみつきなんとかステイしますが、日照は徐々になくなっていきます。

両リーグともにミニマム距離を超える選手はおらず、タスクは残念ながら不成立。



夕方には、盛大なパーティと鈴村講師による「2011年大会総括」セミナーが開かれ、なんとか王表彰が行われ盛り上がりました。




天候に恵まれなかった、2011年シリーズでしたがJPAリーグ戦を追いかけていただいた選手の皆様お疲れ様でした。

スカイパーク宇都宮へ訪問です。



せっかくの晴れ予報でしたが、午前中は生憎の曇りでテイクオフは北風フォロー・・・。でもこんな時は練習バーン第４テイクオフからショートフライト！



下段ターゲットを狙ってプチアキュラシーを行いました。今日の注目はやっぱりFactor2！やっぱり飛びますねー！高度処理をしないとランディングを飛び越してしまいそうです。



午後には待望の晴れ間が！みんなでテイクオフへGO!高層雲が張り出し、すっきりしない空模様でしたが、弱いサーマルは発生しFactor2の上昇性能を再確認することができたのです。



速い！曲がる！浮く！3拍子揃ったFactor2は素晴らしい出来栄えです。谷田校長もXSサイズのパフォーマンスに驚きです。

軽量フライヤーに絶対お勧めのEN-Cグライダーです。

栃木県烏山スカイトライアルへ訪問です。

那珂川の河岸段丘にあるテイクオフは、南斜面で南風リッジソアリングが基本となります。テイクオフ前で待っていると、トンビと一緒に上がってくるサーマルを待ち構えゲット！



今日は高気圧にどっぷりの沈降性逆転層が強く、渋いコンディションでした。昨日入荷したFactor2（XS)を塚部校長にテストしていただきました。





前作Factorの旋回性能を確実に継承した素晴らしいハンドリングとパフォーマンスに好評をいただきました。



軽量パイロット注目のEN-Cグライダーです！