Triton2&ヤイカル3 朝霧セッション動画
秋田寒風山PGS25周年イベントにお招きいただきました。
生憎の天候のため、満足にフライトすることはできませんでしたが、そんなことは関係ありません!!東北各地から集まってきたパイロットのお目当ては!?
ジャジャーン!これだー!
プロの漁師も真っ青の腕前を持つショウゴさん自らが釣ってきた魚が、夜のパーティーを盛り上げてくれました。自ら料理する姿はカッコいいー!
パーティのメインベントとなった「マグロ解体ショー!」なんとこの30㎏ある黒マグロも自分で釣ったそうです。
かま!
大トロ!
飛べなかったですが、とっても盛り上がったすばらしいイベントでした。次の26周年パーティもよろしくお願いします。
シメはやっぱりキリタンポ!
JPAリーグ戦も終盤戦に入り、2戦を残したN2L,PCL「高嶺カップ2014」が開催されました。宮田はスタッフとしていつものお手伝いです。
初日は、移動性高気圧に覆われすっきり秋晴れ!いっそう紅葉が進んだ高嶺エリアの景色は最高です。
サーマルトップは2000mとそれほど高いものではありませんでしたが、両リーグテクニカルなタスクが設定されました。
後半のランディング周辺が渋く、早く動いた選手は厳しい状況でしたが、何とか凌いだ選手は見事ゴール!おめでとうございました。ゴールできなかった選手も、紅葉の高嶺を満喫されたようです。
2日目は気圧の谷の接近で雨・・・。残念ながらキャンセルとなりましたが、初日が良かったので皆さん満足いただけたものと思います。
中々成立しなかった高嶺エリアでしたが、やっぱり日本有数の山岳エリアのポテンシャルは選手の皆さんも感じられたことでしょう。来年も秋の高嶺で合いましょう!
2015 オーストラリア Manilla XC Camp
真冬の日本から抜け出して、真夏のオーストラリアにビックフライトに出かけませんか。
今年は世界有数フラットランドエリア「Manilla」でXCフライトに挑戦です。「Manilla」はエリアオーナーでもあるGodfreyWeness氏が1998年に当時のXC世界記録335kmを樹立し一躍有名になりました。
テイクオフは高度差300mのBora山。テイクオフは北風以外の風向きに対応しており、トップランもできるほど十分な広さがあります。その日の風向きに合わせた、XCコースが選択でき、それぞれの方向に延びる道路に沿ってXCフライトを行います。
ツアー期間はXCイベントが開催されていて、XC自己記録を世界中からパイロットが集まってきます。平野部のXCフライトはグループで飛んで助け合いながら飛びます。異国のパイロットとの交流も楽しそうですね。
サポートは2013PWCチャンピオン宮田と同じくアエロタクトチームの浜名湖PGS青木翼、八方尾根PGS前堀善斗で完全サポート。XCインストラクション、空中はもちろん、地上からのサポートも万全です。
XCベストシーズンとなるManillaでXC自己記録に挑戦をお手伝いします。
<<概要>>
1.<日程>
①2015年 1月 30日(金) 出発(成田)
②2015年 2月 9日(月) 帰国(11日間)
2.<定員>
10名
<<問い合わせ>>
宮田 歩 <携帯>080-3527-3575
青木 翼 <携帯>090-3586-3722
アエロタクト
03-3608-8626
お気軽にお問い合わせください。
目指せ200km!!
NOVA NewEN-Cとなる「Triton2」のマニューバTESTを行いました。
NOVAからは「経験あるパイロットに乗ってほしい」とのコメントでしたが、EN認証はCクラス。果たして!?
平面アスペクト比6.4の翼からは想像もできないほど、穏やかな回復特性です。ハイアスペクト機にありがちな潰れ後のクラバットも、深いブレーク操作で簡単に回復させることができました。
ビックイヤーも潰した後の翼端が暴れることがなく、有効に使えます。また、Bストールもシンプルなライザーのため、Bライザーをホールドしやすく、安定した降下が得られました。
見た目はハイアスペクトとハイパフォーマンス!これは手ごわそう!?ところが・・・。
挙動は全くの「EN-C」。NOVAがEN-Cクラスに新しいスタンダードを提案しているかのようです。
EN-Cをお探しのパイロットの本命になりそうですね。