2013 PWC SuperFinal Brazil day6
19日 Day6
予報通り朝から雨。心置きなく休息日となりそうです。
本来大会前に交換したかったラインを交換することに。隣のホテル1階が駐車場になっており作業場としては最適です。蚊と闘いながら2時間で終了。
本当はチェックフライトまで行いたかったのですが、午後にはまた雨が降り出してしまいました。チェックは明日のテイクオフで行うことにしました。
今日の休息日は、本当に幸運でした。ゆっくり休めたことで体力も回復し、グライダーもリフレッシュ!明日からの後半戦に備えることができました。
さて、ブラジルでの食事レポートですが、ここGVであまり選択肢はありません。バイキング方式のオープンレストランが多く、値段はその時の量り売りとなります。店によって値段の差はありますが、内容はほとんど同じです。
驚くのは物価が高いことです。量り売りレストランでの支払い額は20レアル前後(約1000円)と日本よりも高いのです。2000年訪問の際に比べ2倍以上になっています。
スーパーマーケットでの食品も高価で、一般市民の生活はさらに大変なことが予想されます。日本は消費税が3%上がることで大騒ぎしていますが、ブラジル国民を見るとそんなに大きな問題には見えなくなるのが不思議です。
最後に面白いお店の看板を見つけました。「逆さマクドナルド!?」
明日からは、攻めのフライトを心がけます。