PWC韓国 5月17日

昨日の反省を踏まえて、今日の集合は9:00。早めにテイクオフへ上がって準備します。

テイクオフはすでに西風が強く、サーマルコンディションも十分に見えます。午後にはエリア内の北西が強まる予報から、盆地中央のスタートポイントをとった後、78km南の平野部へのストレートゴールが決まりました。

ゴールから半径15㎞には空軍の練習空域があり、海抜2000m以上に高度制限が設けられました。テイクオフ周辺のサーマルトップは3000mに達しています。これは注意しないと・・・。



やはり、テイクオフの風はさらに強まり、後半の選手はテイクオフに相当苦労したようです。そして、強烈なコンディションでレースはスタートしました。

宮田、大澤、正木はスタート前に高度を落とし、やや遅れてスタート(それでも2000m)。焦らず追走します。そして平野部に出たところでは、南斜面のリーサイドで一発逆転の強烈なサーマルにヒット!出ました+10s/m、バリオは真っ白、かん高い音色とともにロケットのように上昇していきます。一気に2300mまで上昇し、先頭集団をキャッチすることに成功。



平野部のコンディションも素晴らしく、10㎞の等間隔で強いサーマルがあり、スタックすることなくファイナルグライド勝負となりました。



ちょうど15㎞の高度制限が始まるところで、最後のサーマルをヒット!宮田は2000mで離脱、残り16㎞で勝負にでます。残り15㎞で高度は1955mぎりぎりで高度制限をパス。ゴールへなだれ込みます。



トップはUSAビックバードチームのDeen。続いてイタリアのJimmy。ぶっちぎりの1時間31分の2人。宮田は3分遅れて1時間34分、12位。

約20名の選手がテイクオフできなかったため、トップ911点でした。宮田は862点とまずまずの滑り出しとなりました。


投稿者名 宮田 歩 投稿日時 2011年05月17日 | Permalink