PNL八方尾根
10月の連休は恒例となった白馬八方尾根エリアでのナショナルリーグ開催となりました。
初日は上空の寒気の影響で、小雨がぱらつき、キャンセルとなってしまいましたが、2日目、3日目と素晴らしいコンディションに見舞われ、良いタスクが成立しました。
Task2は南の明科ゴールとなり、白馬エリアの可能性を大きく広げるレースとなりました。今年ブレークした若手小林太郎がトップゴール!3日目は栂池、佐野坂の間を大きく往復する白馬エリア定番タスクとなり、こちらも素晴らしいスピードレースが展開され、BoomerangProtoにのる扇澤がぶっちぎりトップゴールを決めました。総合では安定した強さを見せた小林選手がうれしい初優勝をGet!おめでとうございました。
詳しい成績はこちらからご覧になれます。
大会を運営していただいた、白馬八方尾根パラグライダースクールの皆さんお疲れ様でした。
来年は5月にワールドカップです。よろしくお願いします。